韓国の記事にシユンさんの記事が掲載されていましたので皆さんにご紹介します。

<スタッフ翻訳>
映画『誕生(仮)』ユン・シユン「8年ぶりの復帰、バンジージャンプ台の前に立っているようだった」

©앳스타일

俳優ユン・シユンのグラビアが公開された。

映画『誕生(仮)』で朝鮮初の司祭キム・デゴン神父の一代記を演じたユン・シユンが2022「@star1」12月号の表紙を飾った。

ユン・シユンは映画『誕生(仮)』の中でキム・デゴン神父を演じたことに対して「実在の人物を演技できるということ自体とても光栄」と感想を明らかにした。続けて彼は「フランシスコ法王も謁見するなど、とても大きな意味を込めてくださった作品ということもよく分からないまま挑戦したんだなと思って、くらっとした。もう一度やれと言われたら負担になる」という言葉で率直な返事を伝えた。

今回の作品で8年ぶりにスクリーンに復帰するだけに負担ではないかと尋ねると「緊張するし怖い」と答えたユン・シユンは「結果が良い悪いとは別に、僕が未熟なことによって一緒に苦労した俳優、製作陣の作品が可笑しくなるのではないかと怖い。バンジージャンプ台の前に立った感じだ」と話した。


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休む暇もなく演技の変身を見せてくれたユン・シユンは「1、2週間だけ仕事を休んでも、どのように演技したのか分からなくなるほど怖くて不安だ」と話した。彼は「今になって大衆の方々に悪口を言われなくなり始めたが、もっと根気強くやらなければそれさえもなくなりそうだ」と答え、休まずフィルモグラフィーを満たしていく理由を説明した。

2009年のデビュー以来14年目の俳優となったユン・シユンは、ドラマ撮影現場でも後輩たちの面倒を見るベテラン俳優になった。一緒に作品を撮影した後輩俳優たちの美談を伝えると、ユン・シユンは「『明日に向かってハイキック』の撮影時、新人なのでいつも緊張しているとチェ・ダニエルさんやセギョンがそのように僕を気遣ってくれた。新人時代、とても良い先輩たちにたくさん会ったので、ある時は僕もそのような姿をしているようだ」と答え、照れくさそうな笑みを浮かべた。

ユン・シユンの真っ直ぐさが込められたインタビューとグラビアは、「@star1」12月号を通じて見ることができる。

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