韓国の記事にシユンさんの記事が掲載されていましたので皆さんにご紹介します。

<スタッフ翻訳>
ドラマ『You Raise Me Up(仮)』
ユン・シユン「軍隊時代の芸能人 アン・ヒヨンと♥呼吸…メロに自信がつく」 インタビュー②



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俳優のユン・シユンが、アン・ヒヨン(ハニ)との演技呼吸に言及した。

<中略>

ユン・シユンは軍隊時代、EXIDの地位を振り返り「個人的にアン・ヒヨンさんとよく話していた。ちょうど2014年、入隊だったので30歳で軍隊に入り、30歳の兄として一緒に座って見るのが恥ずかしかった。掃除をして見ていないふりをしたが、その中で一番人気があったのがハニさんだったので、すべての軍人の方々が誇張でもなく200~300回は見ていたと思う。僕にとっては芸能人の存在なのに、一緒にできてよかった。ハニさんはおおらかだ。すごく期待もしていて、僕は友達のように撮影できるだろうという期待感があったけど、意外にメロに対する部分もラブリーに、とても真面目によくしてくれた。今もハニさんも礼儀上だが「現場がとても懐かしい」という言葉をよく口にする。その懐かしさの最大の部分はヒヨンさんだと思う。相手の俳優と短い時間で作業をしたことが一番懐かしい」と話した。

続いてユン・シユンは「メロは相手の感性、言葉に集中し、それから感じられる反応を受けて行う過程だ。僕は自分のことも負担になるし、忙しくて大変だ。自分のことに集中すると、相手の感情と気持ちを感じられない時が多い。今回はヒヨンさんが持っている最大の長所である、人を楽にしてくれて、時には友達のように、恋人のように、妹のようにと3役をしてくれて、ルダに関心を持ち、ヒヨンの演技に関心を持って夢中にさせてくれた。ヒヨンさんの感性、エネルギーに最大限集中してみようと、その中でリアクションをしようと努力した。結果は分からないが、とても愛着が湧いた」とアン・ヒヨンとの演技の呼吸について言及した。

特にアン・ヒヨンのおかげでメロ演技に対する自信も取り戻したという。彼は「僕はメロドラマに自信がない人だ。メロドラマでいいスコアを出したことがなくて自信がなかったが、今回ヒヨンさんとやってみて楽しかった。僕に演技的な経験値ができて、相手役の演技を心から受け入れる演技的な力量があれば、メロドラマを楽しくできるという気がした。ヒヨンさんのおかげだ」と語った。

ユン・シユンはアン・ヒヨンと<恋愛>に関する話もたくさんしたとし「僕も恋愛スタイルにこんなことがあった。ヒヨンさんも今回のルダという役に対して本人の恋愛経験と似ている部分が多く、僕も似たような部分が多かったので僕もすごく共感した。とても未熟で幼い僕が本当に大人っぽい人と恋愛しながら少しずつ少しずつ僕が学んで落ち着いていった初恋だった。ヨンシクと似ている」と話した。


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また「カメラが止まったら、それぞれの恋愛相談、恋愛話をするのに忙しかった。僕たちが恋愛して熱かった瞬間を、お互いが自分も知らないうちに各自の役に溶け込ませていた。僕も痴情に溺れてみたいですが、僕の歳で最も熱かった瞬間、残っている瞬間があったのではないか。その感情をたくさん表現できるメロをしたい。今回も演技をしながら、ふと思い浮かんだ懐かしさなどを表現した時、癒しもあって今はそれがしたい。これまで僕にとって初々しい恋愛、『You Raise Me Up(仮)』 のようにいつも物足りない少年のような恋愛が僕に似合うのではないか、多くの方々がそんな姿を見て喜んでくれると思う」と話した。

<後略>

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