韓国の記事にシユンさんの記事が掲載されていましたので皆さんにご紹介します。

<スタッフ翻訳文>
ユン・シユン主演『誕生(仮)』クランクアップ…今年下半期に公開予定


©아이디앤플래닝그룹㈜

韓国初の司祭、聖キム・デゴン神父の生と死を扱った初の映画『誕生(仮)』が済州島での撮影を最後にクランクアップした。

『誕生(仮)』は青年キム・デゴンが聖キム・デゴンアンドレアとして誕生し、また切なく殉教する過程を描く作品だ。キム・デゴン神父の歴史的意味を反芻するレベルの高い作品になるため、プリプロダクションの段階から徹底した資料調査と研究を経て、代表的な神学者の考証と韓国国学振興院の諮問を受けた。『追憶に抱かれて』『京義線~レイルウェ・ラブ』『逆転の名手(仮)』を作ったパク・フンシク監督が脚本と演出を担当した。

<中略>

最後の撮影は、1839年フィリピン・ロンボイのドミニコ修道院でのシーンで、済州島の異国的な背景で行われた。特に、キム・デゴンとチェ・ヤンオプ、リブと神父がラテン語で聖三位一体についてラテン語で対話する場面で、ユン・シユンとイ・ホウォン、ロビン・デイアナ俳優がさらに心血を注いでシーンに意味と深みを加えた。

『誕生(仮)』は希望さえ見えなかった時代、その希望さえ自ら作り出さなければならなかった青年キム・デゴンの忍耐と勇気、自分の身を快く投げた献身、そして彼の生涯を通して見せてくれた神と人間に対する愛を深く取り扱う。今年下半期の公開を目標に後半作業に突入した。

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